おでこに絆創膏の話
長女は知的障害+自閉症だ。
ある日、私が仕事から帰ると
リビングに長女が降りてきた。
おでこに絆創膏を貼っている。
え?打ったの?切ったの?
たんこぶ?怪我?😱
めっちゃビビる私。
職場で怪我などすれば
速攻で連絡が来るはずだ🤔
長女にゆっくり聞いてみる。
私「おでこの絆創膏、どうしたの?」
長女「んん〜〜😖わからないよ!😫」
私「えぇ⁉️……🤔……誰が貼ったの?」
長女「〇ちゃんが貼った!」
私「〇ちゃんかぁ!爆笑🤣🤣」
〇ちゃんは、同じ送迎車に乗って
同じ就労先に通っている
めちゃめっちゃお世話好きな
同級生の女子だ。
なんなら保育園時代から一緒で
いつも長女に良くしてくれる。
長女は少〜し迷惑そうな時もある(笑)
長女が困り顔で絆創膏を剥がした。
......ニキビ。
ニキビが出来てる。
あ〜なるほど
〇ちゃんは、ニキビに対して
自前の絆創膏を貼ってくれたのか😅
長女は困り顔のまま
「余計な事を……また余計な……
余計な事を捨てます。」
と、謎に言葉を組み合わせながら
剥がした絆創膏をゴミ箱に捨てた後
鏡で確認をし「よしっ😑」と頷く。
見ていた私とJK娘は爆笑🤣
「えぇ〜!!余計な事??余計な事って言うた!!」
「余計な事=絆創膏🤣」
「捨てたー!!捨てんでいいのにぃ💦」
「ニキビに絆創膏🤣」
「〇ちゃんならやるね🤣確かに余計な事だわ!!🤣」
「長女、ちょっと嫌だったんだね〜💦」
と、長女と〇ちゃんにほっこり癒された✨
意味が分かって言っているのだろう
長女の口から、余計な事を……って
初めて聞いた🤣
身近な誰かが言うのかしら?
なにかのセリフかしら?
まだまだ語彙力、成長中だ☺️
まぁ、怪我してなくて良かったよ(*^_^*)